コパ・アメリカも1年の延期が決定「簡単な決断ではないが、選手たちの健康を守る必要がある」
南米サッカー連盟(CONMEBOL)は17日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、今年6月から開催する予定だったコパ・アメリカを1年延期することを発表した。新たな開催期間は来年6月11日から7月11日までとなっている。
同大会は当初、アルゼンチンとコロンビアで今年6月12日から7月12日にかけて開催される予定だった。CONMEBOLは「この決定を下すのは簡単ではなかったが、南米サッカーの偉大なファミリーの一員である選手たちと全てのエージェントの健康を常に守る必要がある」としている。
なお、同日には欧州サッカー連盟(UEFA)も今夏に開催予定だったEURO2020を1年延期することを発表していた。
●コパ・アメリカ(南米選手権)2021特集ページ
同大会は当初、アルゼンチンとコロンビアで今年6月12日から7月12日にかけて開催される予定だった。CONMEBOLは「この決定を下すのは簡単ではなかったが、南米サッカーの偉大なファミリーの一員である選手たちと全てのエージェントの健康を常に守る必要がある」としている。
なお、同日には欧州サッカー連盟(UEFA)も今夏に開催予定だったEURO2020を1年延期することを発表していた。
●コパ・アメリカ(南米選手権)2021特集ページ