3月より新型コロナ感染で隔離のアタランタGK、約1カ月経過した現在も陽性反応
新型コロナウイルスが深刻化しているイタリア。セリエAも3月中旬より中断期間へと突入しているが、まだその余波はまだまだ尾を引いている。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じたところによると、3月に新型コロナウイルス感染が確認されたアタランタGKマルコ・スポルティエッロが、1カ月経過した現在も検査で陽性と診断されたため、隔離状態が維持されているという。
スポルティエッロは3月20日に最初の検査で陽性と診断され、2度目の検査では陰性と診断された。だが3度目の検査では再び陽性となったと伝えられている。本人は深刻な状況ではなく、自覚症状はほとんどないようだ。だが検査で陽性と確認されていることから、隔離状態を解くこともできない模様だ。
すでにリーグ再開に向けた動きも見せつつあるセリエA。だが感染確認から1カ月経過したアタランタGKが改めて陽性と診断されるなど、実情がつかみきれていない新型コロナウイルスについては今後も慎重な対応が求められることになりそうだ。
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イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じたところによると、3月に新型コロナウイルス感染が確認されたアタランタGKマルコ・スポルティエッロが、1カ月経過した現在も検査で陽性と診断されたため、隔離状態が維持されているという。
スポルティエッロは3月20日に最初の検査で陽性と診断され、2度目の検査では陰性と診断された。だが3度目の検査では再び陽性となったと伝えられている。本人は深刻な状況ではなく、自覚症状はほとんどないようだ。だが検査で陽性と確認されていることから、隔離状態を解くこともできない模様だ。
すでにリーグ再開に向けた動きも見せつつあるセリエA。だが感染確認から1カ月経過したアタランタGKが改めて陽性と診断されるなど、実情がつかみきれていない新型コロナウイルスについては今後も慎重な対応が求められることになりそうだ。
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