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菊地、ロシュトックと契約至らず

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 淫行(いんこう)事件で磐田を解雇され、H・ロシュトック(ドイツ)の練習に参加していた菊地直哉氏(22)が、同クラブと契約に至らなかった。
 20日の日刊スポーツによると、同クラブのパーゲルスドルフ監督は「当たり障りのない印象は残したが、獲得することはない」とコメントしたという。ボールコントロールは評価されたが、当たりの弱さが課題で不合格になったとのこと。
 来年7月4日まで日本のクラブ登録停止処分中の菊地は、9月にもヴォルフスブルク(ドイツ)の練習に参加したが、契約には至らなかった。
(文 宝田雅樹)

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