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マルセイユは練習試合で6発快勝、酒井宏樹は右SBで先発出場「足首は順調」

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DF酒井宏樹が好調をアピール

 リーグアンのマルセイユは22日、ドイツ4部のSVハイムシュテッテンと親善試合を行い、6-1で勝利。DF酒井宏樹は右サイドバックで先発し、後半38分までプレーした。

 前半23分に先制を許したマルセイユだが、その2分後にMFマーリー・アケがゴール前の混戦から押し込んで同点弾を挙げる。同44分にはDFブバカル・カマラがPA右からループシュートでゴールネットを揺らし、逆転に成功。さらにその1分後には19歳アケが自身2点目を決め、マルセイユは前半を3-1で折り返す。

 マルセイユは後半19分にMFフロリアン・シャブロルが、その2分後にはFWダリオ・ベネデットが追加点を挙げ、5-1と点差を広げる。終了間際にはMFバランタン・ロニエがダメ押しの6点目。格下相手に6-1と快勝した。

 酒井は自身のインスタグラム(@hiroki.sakai_19)を更新し、「久々のほぼ90分。足首は順調です」と3月に手術に踏み切った左足首の調子も伝えている。

 今季限りでマルセイユ退団も囁かれている酒井。21日のインスタグラムではセンターバックとしてプレーしたことを伝えており、「今年も色んなポジションやりそうです」と残留も示唆している。

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