新型コロナに感染したトッティ父親が死去…ローマ「家族全員に我々の抱擁を」
現役時代にローマで活躍した元イタリア代表のフランチェスコ・トッティ氏(44)の父親であるエンツォ・トッティ氏(76)が12日、ローマ市内の病院で亡くなった。イタリア『スカイ・スポーツ』など複数メディアが伝えている。
報道によると、エンツォ氏は数年前に心臓発作に見舞われるなど、さまざまな持病を患っていた。死因の1つが新型コロナウイルスだったとみられる。最近の検査で陽性反応を示した後、ローマのスパランツァーニ病院の集中治療室に入っていたが、12日に息を引き取った。
ローマはクラブ公式ツイッター(@OfficialASRoma)で「さようなら、エンツォ。フィオレッラ、フランチェスコ、リカルド、そしてトッティの家族全員に我々の抱擁を捧げる」と哀悼の意を表している。
●セリエA2020-21特集
報道によると、エンツォ氏は数年前に心臓発作に見舞われるなど、さまざまな持病を患っていた。死因の1つが新型コロナウイルスだったとみられる。最近の検査で陽性反応を示した後、ローマのスパランツァーニ病院の集中治療室に入っていたが、12日に息を引き取った。
ローマはクラブ公式ツイッター(@OfficialASRoma)で「さようなら、エンツォ。フィオレッラ、フランチェスコ、リカルド、そしてトッティの家族全員に我々の抱擁を捧げる」と哀悼の意を表している。
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