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「死に物狂いで守り、常に攻撃に顔を出した」クロップが“マシーン”南野拓実を称賛

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 リバプールユルゲン・クロップ監督は、南野拓実に賛辞を送った。

 21日のリバプールが1-0で勝利したチャンピオンズリーグ開幕節のアヤックス戦で、南野は1点のリードで迎えた60分にサディオ・マネと交代してピッチに立つ。ジェルダン・シャキリ、ディオゴ・ジョタとともに30分にわたりフロントスリーの一角として日本代表FWは精力的なプレーを見せて、勝ち点3の奪取に貢献した。

 試合後、クロップ監督は『BTスポーツ』で「前線の3枚と交代して入ったフレッシュな選手たちは本当によくやってくれたし、大きな助けになった」と話し、この試合で途中出場した南野のパフォーマンスを称賛した。

「彼らはよりフレッシュだったし、一番一生懸命にプレーしていた。ディオゴに得点がなかったことは残念だったが、シャックは活力をもってプレーし、タキはマシーンだった。どこにでも現れ、死に物狂いで守り、オフェンスの場面でも常に参加していた。ディオゴとナイスなワンツーもあった。本当に大きな助けになったし、5人交代できるミッドウィークの大半はこのようにすることになる」

「カーティス(ジョーンズ)と、昨シーズンまでノン・リーグでプレーしていたリース・ウィリアムズにとって最初のチャンピオンズリーグでのプレーだった。初出場した選手たちにとって、その試合に勝てたことはナイスで、彼らはこの試合を忘れることはないだろう。多くのナイスな物語と3ポイントだった」

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