ジダン不在のレアル、MFバルベルデの負傷離脱を発表
レアル・マドリーは22日、MFフェデリコ・バルベルデがクラブ医療部門による検査の結果、右足長内転筋の負傷と診断されたことを発表した。スペイン『アス』によると、回復までの期間は2〜3週間と推定されているという。
バルベルデは今季ここまでラ・リーガ15試合に出場し、3ゴール1アシストを記録。23日に敵地で行われる第20節アラベス戦は欠場することになった。
また、クラブは22日にジネディーヌ・ジダン監督が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことに伴い、同試合をアシスタントコーチのデビッド・ベットーニ氏が指揮することも発表している。
●ラ・リーガ2020-21特集
バルベルデは今季ここまでラ・リーガ15試合に出場し、3ゴール1アシストを記録。23日に敵地で行われる第20節アラベス戦は欠場することになった。
また、クラブは22日にジネディーヌ・ジダン監督が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことに伴い、同試合をアシスタントコーチのデビッド・ベットーニ氏が指揮することも発表している。
●ラ・リーガ2020-21特集