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アンフィールドでのリーグ戦連敗を6で止めたサラー「本当に厳しい状況だった」

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モハメド・サラーがホームでの勝利に安堵

 リバプールモハメド・サラーが、9試合ぶりのホームでの勝利に安堵している。

 アンフィールドにアストン・ビラを迎えたリバプールは、前半に先制を許して追いかける展開となった。しかし57分にサラーのゴールで同点とすると、アディショナルタイムにはトレント・アレクサンダー・アーノルドのシュートが決まって逆転に成功した。

 そのまま試合は終了を迎え、リバプールはホームで9試合ぶりの白星、アンフィールドでのリーグ戦連敗も「6」でストップさせている。

 サラーは試合後、『スカイ・スポーツ』に喜びのコメントを残した。

「ここ数試合は負けていて、精神的にも『2度とごめんだ』という感じだったけれど、今日の後半はいいプレーができていた」

「アンフィールドで数試合勝てていなくて、本当に厳しい状況だったよ。前半もいくつかのチャンスを逃していた」

「ただ、こうやって勝つことは本当に重要だ。残り試合もとても大事になるね。来年もチャンピオンズリーグでプレーしたい。だからこそ全てのゲームで勝つためにプレーしなければいけない。それがうまくいけば4位に入れるだろうね」

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