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頻繁に非難浴びるも…ジョルジーニョ「批判は間違いを証明するためのモチベーション」

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MFジョルジーニョが集まる批判について語る

 チェルシーのMFジョルジーニョは、正当に評価されていないと不満を感じつつも、批判をモチベーションにしているようだ。

 2018年にマウリツィオ・サッリ元監督の就任に合わせてチェルシーに加入したジョルジーニョ。ナポリ時代からの恩師はわずか1年でクラブから去ったものの、同選手は3人の監督の下で主力の1人としてプレーを続けている。

 しかし、スタッツに関係なく、しばしばネガティブな意味でヘッドラインを飾るなど非難の矛先を向けられるジョルジーニョは、イギリス『デイリー・メール』で「(チェルシーでのキャリアは)アップ&ダウン?スタッツを見れば、そのようなものでないことはわかるはずだ」と話し、メディアから不当な扱いを受けていると主張した。

「本当に多くの批判を受けたし、すべてを受け入れてきた。みんなにそれぞれの考えがある。いつもすべてのことに合意することはできないけど、それらには敬意を払うことができる。批判はさらに一生懸命やり、もっと良くなり、彼らが間違っていることを証明し続けるためのモチベーションになる」

「時には正当に評価されていないと感じることもあるけど、別に失望させられてはいない。このように評価されることは、僕にとっての最高の時間であり、チームにとっての最高の時間でもある。もちろん慣れてしまってはいけないし、常に謙虚でプッシュし続ける必要がある」

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