2戦連続先発の南野、好機に絡むもノーゴール…サウサンプトンは3発快勝で2連勝
[5.15 プレミアリーグ第36節 サウサンプトン 3-1 フルハム]
プレミアリーグは11日、第36節を行い、FW南野拓実が所属するサウサンプトンがフルハムをホームに迎え、3-1の勝利を収めて2連勝を飾った。2試合連続先発出場の南野は後半31分までプレーしたが、ノーゴールに終わった。
4-4-2の右サイドハーフの位置でスタートした南野が、前半12分に好機を創出。高い位置でボールカットしたMFスチュアート・アームストロングのパスを受けた南野が、PA内左でフリーとなったMFネイサン・レドモンドへ。しかし、レドモンドが放ったシュートは枠を捉え切れなかった。
前半16分には南野自身が好機を迎える。相手のパスをカットしたFWチェ・アダムスのパスからPA内に走り込む。しかし、DFオラ・アイナのスライディングに遭って態勢を崩しながらも放ったシュートはDFヨアヒム・アンデルセンに阻まれてしまった。
すると、前半27分にサウサンプトンが先制に成功。右サイドからMFジェームズ・ウォード・プラウズが蹴り出した鋭いFKをアダムスが右足で押し込み、スコアを1-0とした。
1-0のまま後半を迎えると、同15分にサウサンプトンが追加点を奪取。南野のパスを受けたMFスチュアート・アームストロングが前線に運び、右サイドのDFカイル・ウォーカー・ピーターズへ送ると、グラウンダーのクロスをMFネイサン・テラが右足で蹴り込んでリードを2点差に広げた。
後半30分にMFファビオ・カルバーリョに決められて1点差に詰め寄られ、直後の同31分には南野がベンチに下がり、MFセオ・ウォルコットがピッチへと送り込まれる。
1点差に詰め寄られたサウサンプトンだったが、後半38分に鮮やかなパスワークからウォルコットが右足のシュートでダメ押しゴールを奪い、3-1の勝利を収めた。
●海外組ガイド
●プレミアリーグ2020-21特集
プレミアリーグは11日、第36節を行い、FW南野拓実が所属するサウサンプトンがフルハムをホームに迎え、3-1の勝利を収めて2連勝を飾った。2試合連続先発出場の南野は後半31分までプレーしたが、ノーゴールに終わった。
4-4-2の右サイドハーフの位置でスタートした南野が、前半12分に好機を創出。高い位置でボールカットしたMFスチュアート・アームストロングのパスを受けた南野が、PA内左でフリーとなったMFネイサン・レドモンドへ。しかし、レドモンドが放ったシュートは枠を捉え切れなかった。
前半16分には南野自身が好機を迎える。相手のパスをカットしたFWチェ・アダムスのパスからPA内に走り込む。しかし、DFオラ・アイナのスライディングに遭って態勢を崩しながらも放ったシュートはDFヨアヒム・アンデルセンに阻まれてしまった。
すると、前半27分にサウサンプトンが先制に成功。右サイドからMFジェームズ・ウォード・プラウズが蹴り出した鋭いFKをアダムスが右足で押し込み、スコアを1-0とした。
1-0のまま後半を迎えると、同15分にサウサンプトンが追加点を奪取。南野のパスを受けたMFスチュアート・アームストロングが前線に運び、右サイドのDFカイル・ウォーカー・ピーターズへ送ると、グラウンダーのクロスをMFネイサン・テラが右足で蹴り込んでリードを2点差に広げた。
後半30分にMFファビオ・カルバーリョに決められて1点差に詰め寄られ、直後の同31分には南野がベンチに下がり、MFセオ・ウォルコットがピッチへと送り込まれる。
1点差に詰め寄られたサウサンプトンだったが、後半38分に鮮やかなパスワークからウォルコットが右足のシュートでダメ押しゴールを奪い、3-1の勝利を収めた。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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