フランクフルト鎌田大地にプレミア&リーガの名門クラブが関心か
フランクフルトの日本代表MF鎌田大地に対し、プレミアリーグやラ・リーガの強豪クラブが興味を示しているようだ。ドイツの移籍専門サイト『トランスファー・マルクト』が同国紙『ビルト』の報道を基に伝えた。
鎌田は今季ブンデスリーガで31試合に出場し、5ゴール15アシストを記録するなど、主力選手として活躍している。チームは2月からUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場圏内の4位をキープしていたが、終盤の失速により、1試合を残してUEFAヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の5位が確定した。
ドイツ『ビルト』によると、2023年まで契約を残す鎌田の今季限りでの退団の可能性が高まっており、イングランドのトッテナムとワトフォード、スペインのセビージャが獲得に関心を示しているという。
ただし、3チームともフランクフルトが設定した3000万ユーロ(約39億8400万円)の移籍金を支払うつもりはないとされ、今後の交渉次第となりそうだ。なお、来季プレミアリーグ昇格のワトフォードについては、鎌田自身が移籍を望んでいないと報じられている。
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●ブンデスリーガ2020-21特集
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鎌田は今季ブンデスリーガで31試合に出場し、5ゴール15アシストを記録するなど、主力選手として活躍している。チームは2月からUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場圏内の4位をキープしていたが、終盤の失速により、1試合を残してUEFAヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の5位が確定した。
ドイツ『ビルト』によると、2023年まで契約を残す鎌田の今季限りでの退団の可能性が高まっており、イングランドのトッテナムとワトフォード、スペインのセビージャが獲得に関心を示しているという。
ただし、3チームともフランクフルトが設定した3000万ユーロ(約39億8400万円)の移籍金を支払うつもりはないとされ、今後の交渉次第となりそうだ。なお、来季プレミアリーグ昇格のワトフォードについては、鎌田自身が移籍を望んでいないと報じられている。
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