退団する偉大なる主将へ…アザール「もっと一緒にプレーしたかった」
レアル・マドリーのベルギー代表FWエデン・アザールは、今夏退団するDFセルヒオ・ラモスを称賛している。
セビージャの下部組織から04年にトップチームデビューを果たしたS・ラモスは、05年にレアルへ加入。在籍16シーズンでクラブ通算671試合101得点を記録するなど、長らくチームの顔であり続けた。しかし、16日に今季限りでの退団が発表された。
19年からともにプレーしたアザールは、別れを惜しみながら、S・ラモスなら今後何年も活躍できると考えている。
「彼の幸せを願っているよ。2年間ともにプレーしたけど、もっと一緒にプレーしたかった。彼こそリーダーだ」。そして、35歳を迎えながらも第一線を走り続ける偉大なるキャプテンに対し、「彼はサッカーの歴史上、最高のディフェンダーの一人で、まだ多くの目標がある。これからもサッカーを楽しんでくれるよう願っているよ」と語った。
●EURO2020特集
セビージャの下部組織から04年にトップチームデビューを果たしたS・ラモスは、05年にレアルへ加入。在籍16シーズンでクラブ通算671試合101得点を記録するなど、長らくチームの顔であり続けた。しかし、16日に今季限りでの退団が発表された。
19年からともにプレーしたアザールは、別れを惜しみながら、S・ラモスなら今後何年も活躍できると考えている。
「彼の幸せを願っているよ。2年間ともにプレーしたけど、もっと一緒にプレーしたかった。彼こそリーダーだ」。そして、35歳を迎えながらも第一線を走り続ける偉大なるキャプテンに対し、「彼はサッカーの歴史上、最高のディフェンダーの一人で、まだ多くの目標がある。これからもサッカーを楽しんでくれるよう願っているよ」と語った。
●EURO2020特集