バルサの“ワン・クラブ・マン”プジョル、後輩メッシにメッセージ「レオ、私たちは感謝しきれない」
元バルセロナのカルレス・プジョル氏が自身のインスタグラム(@carles5puyol)を更新。5日に退団が決定したFWリオネル・メッシにメッセージを送った。
育成組織出身のプジョルは、“ワン・クラブ・マン”としてバルセロナで15シーズンプレー。黄金時代を築き上げた。トップチーム昇格を果たしたメッシとは10年間をともに歩んできた。
メッシは04年にトップチームに入ると、21年まで“ワン・クラブ・マン”として圧倒的な存在に。クラブ公式サイトによると、クラブ121年の歴史において、最多ゴール、最多出場、最多タイトル、最多勝利を記録。バロンドールも最多6度の受賞を果たし、サッカー界の象徴として君臨してきた。
メッシ自身もバルセロナ残留を願っていたようだが、それも叶わず。愛すべき後輩であり、偉大なクラブの象徴まで成長したメッシに対し、プジョルはSNSでメッセージを送る。「何から何まで本当にありがとう、レオ。私たちは、あなたに感謝しきれないんだ」とその思いを伝えた。
●ラ・リーガ2021-22特集
育成組織出身のプジョルは、“ワン・クラブ・マン”としてバルセロナで15シーズンプレー。黄金時代を築き上げた。トップチーム昇格を果たしたメッシとは10年間をともに歩んできた。
メッシは04年にトップチームに入ると、21年まで“ワン・クラブ・マン”として圧倒的な存在に。クラブ公式サイトによると、クラブ121年の歴史において、最多ゴール、最多出場、最多タイトル、最多勝利を記録。バロンドールも最多6度の受賞を果たし、サッカー界の象徴として君臨してきた。
メッシ自身もバルセロナ残留を願っていたようだが、それも叶わず。愛すべき後輩であり、偉大なクラブの象徴まで成長したメッシに対し、プジョルはSNSでメッセージを送る。「何から何まで本当にありがとう、レオ。私たちは、あなたに感謝しきれないんだ」とその思いを伝えた。
●ラ・リーガ2021-22特集