メッシの後継者は…バルセロナが今季キャプテンを発表
バルセロナは9日、2021-22シーズンのキャプテンをMFセルヒオ・ブスケツ、DFジェラール・ピケ、DFセルジ・ロベルト、DFジョルディ・アルバのラ・マシア(育成組織)出身の4選手が務めることを発表した。
近年、カルレス・プジョル氏、シャビ・エルナンデス氏、MFアンドレス・イニエスタ(現神戸)と受け継がれてきたキャプテンマークは、2018-19シーズンからFWリオネル・メッシが着けていたが、今夏に電撃退団。スペイン代表でも主将を務めるブスケツが第一キャプテンとして、その重責を担うことになった。
また、ピケは第三キャプテンから第二キャプテン、S・ロベルトは第四キャプテンから第三キャプテンへの昇格。1998年から2005年までラ・マシアで過ごし、バレンシアでプロになってから2012年にバルセロナへ復帰したJ・アルバは、今季から新たにキャプテンの一員となる。
●ラ・リーガ2021-22特集
近年、カルレス・プジョル氏、シャビ・エルナンデス氏、MFアンドレス・イニエスタ(現神戸)と受け継がれてきたキャプテンマークは、2018-19シーズンからFWリオネル・メッシが着けていたが、今夏に電撃退団。スペイン代表でも主将を務めるブスケツが第一キャプテンとして、その重責を担うことになった。
また、ピケは第三キャプテンから第二キャプテン、S・ロベルトは第四キャプテンから第三キャプテンへの昇格。1998年から2005年までラ・マシアで過ごし、バレンシアでプロになってから2012年にバルセロナへ復帰したJ・アルバは、今季から新たにキャプテンの一員となる。
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