beacon

スペイン代表MFサラビア、スポルティングへレンタル移籍…2019年にパリSG加入もレギュラーつかめず

このエントリーをはてなブックマークに追加

 パリSGのスペイン代表MFパブロ・サバレタはレンタルでスポルティング・リスボンへと加入することが決まった。

 2019年夏にセビージャからパルク・デ・プランスに到着したサラビア。これまで公式戦79試合に出場し、22ゴール12アシストを記録してきた。今夏にはスペイン代表としてEURO2020にも出場し、5試合で2ゴール2アシストという結果を残していた。

 しかし、クラブレベルではネイマールやアンヘル・ディ・マリアとのポジション争いに苦しみ、さらに今夏はジョルジニオ・ワイナルドゥムやリオネル・メッシといったスター選手が加入したことを受け、より出場機会が限られるとみられていた。

 そのため、サラビアはスポルティングへのレンタル移籍を決断。なお、パリSGとの契約は2024年まで残している。

 同日パリSGはスポルティング・リスボンからDFヌーノ・メンデスを買い取りオプション付きのレンタルで獲得している。

●ラ・リーガ2021-22特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP