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開幕先発も…決定機逸の香川真司に現地メディアが厳しい目

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 PAOKテッサロニキに所属する元日本代表MF香川真司が12日、ギリシャ1部リーグの開幕節ヤニナ戦に先発出場したが、現地メディアの評価は厳しいようだ。

ギリシャ『メトロスポーツ』は「何が足りないのか、PAOK…」と見出しを打ち、絶好機を外した香川には厳しい目を向けた。香川は0-0で迎えた後半15分に絶好機を迎える。左サイドからのクロスを呼び込んだ香川は左足で合わせようとしたもののジャストミートできず、シュートはわずかに枠を外れた。

頭を抱えて悔しがった香川はその直後にベンチに下がり、チームは0-1で敗れた。記事では「彼は多くの機会を失った。彼がより効果的だったら、結果は勝利だった」と指摘。決定機を逃した場面を取り上げ、「カガワは大きなチャンスを失った」と伝えている。

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