セルティックのFWジョタが古橋亨梧との関係性の良さについて語っている。スコットランド『The Herald』が伝えた。

　セルティックは19日、ヨーロッパリーグ・グループステージ第3節でフェレンツバロシュと対戦。古橋亨梧のゴールなどで2-0と勝利し、ホームで3ポイントを獲得した。ジョタは「自分たちが何をしなければならないかはわかっていた」と試合を総括する。

「何人かの選手が疲れてきていたので、彼らが残してくれたスペースを埋めなければならなかった。それを利用して得点したのだから、本当に良かったと思う。大きなこと、大きな成果には、いくつかの構造が必要なんだ」

　また、古橋の先制点ではジョタが見事なスルーパスを通し、お膳立てした。ジョタは「アシストもゴールと同じように楽しんでいる」と語る。

「チームが勝つことが最も重要だからね。そうなったときの気分は最高だよ。アシストやゴールで勝利に貢献できれば、それは本当に良いこと。チームメイトが得点するのを見るのは本当に嬉しい」

　なお、セルティックはグループGで勝ち点3の3位となっている。

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