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ドルトムントFWハーランドはやはり年内復帰困難か…父親が状態を語る

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FWアーリング・ハーランド

 ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドは、やはり回復にしばらく時間を要するようだ。スペイン『アス』が報じた。

 股関節屈筋の負傷で離脱しているハーランド。ブンデスリーガ6試合9ゴールを記録するなど傑出した才能を示し続けていたが、回復状況が見守られる状況だ。

 ドルトムントは10月上旬に数週間の離脱を発表していたが、現在ではそれよりも長い離脱期間が見込まれる。今回の報道によれば、ドイツ方面の情報として12月4日のバイエルン戦での復帰を望んでいたとされているが、年内の復帰は絶望的とも。

 また、ノルウェー『TV2』では父親のアルフ・インゲ・ハーランド氏が「彼がクリスマス前に試合に出られればいいが、その可能性は非常に低い。しばらくは試合に出られないだろう」とコメント。このまま年末を迎え、報じられていた通り2022年からの復帰が予想されている。

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