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離脱続く古橋亨梧、復帰時期は3月の代表ウィーク後か…セルティック監督「リハビリに専念してもらっている」

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負傷中のFW古橋亨梧

 セルティックアンジェ・ポステコグルー監督が、日本代表FW古橋亨梧の復帰時期について語っている。『THE NATIONAL』が伝えた。

 今季加入後、公式戦26試合で16ゴールと大活躍を見せてきた古橋。しかし、昨年末に負ったケガによって直近12試合を欠場している。その間セルティックはギオルゴス・ギアクマキスや前田大然をトップで起用してきたが、現地メディアでもその重要性を伝えられるなど、復帰が待たれている。

 そんな古橋の状態について、ポステコグルー監督は27日のハイバーニアン戦(0-0)後に言及。同じく離脱中のデイビッド・ターンブルと共に、復帰時期について説明した。

「ターンブルはうまくいけば今後数週間の内に、キョウゴはインターナショナルウィーク後だろう」

「リハビリに専念してもらっているし、彼らには確実に良い状態だと感じて戻ってくるように許可している。早く戻ってくると思うよ」

 指揮官の言葉通りであれば、古橋はワールドカップ・アジア最終予選のオーストラリア戦(3月24日)、ベトナム戦(3月29日)は欠場することに。復帰にはさらに1か月以上の時間がかかるかもしれない。

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