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レバンドフスキ「将来について話せる時はすぐに来る」…バイエルン残留の可能性には「明言できない」

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バイエルンFWロベルト・レバンドフスキ

 バイエルンFWロベルト・レバンドフスキは、自身の去就に関する決断を近いうちに話すことを約束した。

 2014年にドルトムントからフリーでバイエルンに加入して以降、大活躍を見せてきたレバンドフスキ。2019-20シーズンの3冠をはじめ、数々のタイトル獲得に貢献した同選手だが、来夏に満了を迎えるクラブとの契約を更新しないことを先日に明かした。さらに、今夏の退団も示唆している。

 そんなレバンドフスキに対して、契約を1年間残すバイエルンはこの移籍市場での放出に断固として拒否する姿勢を見せている。そのため、来シーズンの開幕をどのクラブで迎えるのか依然として不透明なままだ。

 バルセロナをはじめとしたクラブが動向を見守る中、レバンドフスキはドイツ『スカイ』で自身の去就について言及。「この件に関してさらなる情報を伝えることになる時が、すぐに来ると思う。すぐにもっと話すことができるだろう」と明かした。

 また『Eleven Sports』では、「いくつかの要素次第だ。僕の状況は明らかで、これ以上話をしても意味がない。来シーズンもバイエルンでプレーを続けるかどうか、明言することはできない」と話している。

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