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日本戦も出場のブラジル代表MF、“まさか”のケガで手術へ「子供の遊びにも結末があることを忘れないで」

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ブラジル代表MFルーカス・パケタ

 リヨンブラジル代表MFルーカス・パケタが、珍しいケガを負ったようだ。

 2020年にミランからリヨンに加入し、これまで77試合で21ゴール13アシストと主力選手として活躍するパケタ。ブラジル代表でもチッチ監督の信頼をつかんでおり、6月の日本代表戦でも先発出場を果たしている。

 そんな24歳MFだが、自身のインスタグラム・ストーリーで手術を受ける予定であることを明かした。以下のように投稿している。

「子どもたちの遊びにも、結末があることを忘れないで。今日、凧揚げをしたら指を切ってしまったんだ。すべてが良い感じではあるんだけど、今後の動きに問題がないように軽い手術を受ける予定だ」

 なお、近年サッカー選手の珍しいケガが相次いでいる。EFLリーグ2(英4部)のハートリプールMFマーク・シェルトンは今年はじめ、綿棒を耳に押し込みすぎたために方向感覚を失ったまま入院に。またバルセロナMFフレンキー・デ・ヨングは、ハチに刺されて包帯を巻いたまま試合に出場した経験も。さらにクリス・スモーリングは、インドネシアでクラゲに刺されて病院に運ばれる事態となった。
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