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35歳D・ルイスにヨーロッパ電撃復帰の可能性!インテルがオファーを検討中

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DFダビド・ルイス

 現在母国ブラジルでプレーしているDFダビド・ルイスだが、インテル移籍の可能性が浮上した。『GOAL』の取材で明らかとなっている。

 ブラジルのビトーリアからベンフィカに加入し、その後チェルシー、パリSG、アーセナルでプレーしたD・ルイス。プレミアリーグやチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、FAカップやリーグアンなど様々なタイトルを獲得してきた35歳DFだが、契約満了を持って2021年夏にアーセナルを退団し、母国のフラメンゴへと加入している。

 フラメンゴでは当初ケガに悩まされたものの、徐々に復調。若手選手が多いチームの中でリーダーとして存在感を発揮していた。しかし、現行契約は今年末まで。他クラブへの移籍の可能性も囁かれていたが、ヨーロッパサッカーへの電撃復帰が実現するかもしれない。

『GOAL』の取材では、インテルがD・ルイスへのオファーを検討していることが明らかに。ミラン・シュクリニアルがパリSG移籍に迫っているなどディフェンスラインの変更が噂されており、その中で35歳のベテランDFも補強リストに入れられているようだ。

 来季はミランからスクデット奪還を目指すインテル。先日にはロメル・ルカクの1年での復帰を発表しているが、経験豊富なブラジル人DFがそれに続くのかもしれない。

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