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パリSG監督が監督交代…新指揮官ガルティエ氏「大きな喜びと誇りを感じている」

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パリSGクリストフ・ガルティエ監督(左)

 パリSGは5日、クリストフ・ガルティエ監督の就任を発表した。契約は24年6月30日までの2年間となっている。

 昨季のリーグアンを制したパリSGだが、UEFAチャンピオンズリーグでは決勝トーナメント1回戦で敗退。またもや悲願達成はならず。新監督就任と同日、マウリシオ・ポチェッティーノ前監督の退任が発表されていた。

 ガルティエ新監督は、09-10シーズンから16-17シーズンまでサンテティエンヌを率い、17-18シーズンからリール指揮官に就任。20-21シーズンにはリーグアン制覇へと導いた。昨季はニースを率い、20勝7分11敗の勝ち点66、5位でシーズンを終えていた。

 クラブを通じて、新指揮官は「今日パリSGの監督を引き受けることとなり、大きな喜びと誇りを感じています。非常に才能のある選手たち、私の使命を支えてくれるハイレベルなスタッフたちと一緒に働くことを楽しみにしています」と意気込みを語っている。

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