「この偉大なクラブでのプレーが待ち切れない」ベルギー代表ビツェルの新天地が決定! 1年契約でアトレティコへ
アトレティコ・マドリーは6日、ドルトムントを退団したベルギー代表MFアクセル・ビツェル(33)が1年契約で加入することを発表した。
ビツェルは2006年に母国のスタンダール・リエージュでプロデビューを果たし、ベンフィカ、ゼニト、天津権健を経て2018年夏にドルトムントへ。クラブ通算143試合で13ゴール6アシストを記録し、現行契約が切れる2021-22シーズン限りで退団となっていた。
ベルギー代表としては2008年3月にデビュー。これまで国際Aマッチ通算124試合に出場し、12得点をマークしている。自身2度目のW杯出場となった2018年ロシア大会では母国の3位に貢献した。
ビツェルは新天地決定後に自身のツイッター(@axelwitsel28)を更新し、「この歴史あるクラブに加入できたことを誇りに思う。アトレティコでの挑戦が楽しみだ。新しいチームメイト、コーチたちと合流し、この偉大なクラブのカラーを身にまとうのが待ち遠しいよ」と喜びを綴っている。
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ビツェルは2006年に母国のスタンダール・リエージュでプロデビューを果たし、ベンフィカ、ゼニト、天津権健を経て2018年夏にドルトムントへ。クラブ通算143試合で13ゴール6アシストを記録し、現行契約が切れる2021-22シーズン限りで退団となっていた。
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ビツェルは新天地決定後に自身のツイッター(@axelwitsel28)を更新し、「この歴史あるクラブに加入できたことを誇りに思う。アトレティコでの挑戦が楽しみだ。新しいチームメイト、コーチたちと合流し、この偉大なクラブのカラーを身にまとうのが待ち遠しいよ」と喜びを綴っている。
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