チリ代表MFアルトゥーロ・ビダルがフラメンゴ加入で意気込みを語っている。

　ビダルはこれまでユベントス、バイエルン、バルセロナ、インテルといった欧州のビッグクラブに在籍。南米のクラブでプレーするのは2007年のコロコロ以来15年ぶりのこととなる。

　ビダルは「フラメンゴでプレーすることを長い間望んでいたんだ」と話し、このように続けた。

「彼らは南米で最高のチームだ。自分のキャリアで勝ち続けるためには、ここでなければならなかったんだ。3日間ここで練習し、チームと会い、何人かと対戦した。このチームは強く、勝てるチームであり、前回の試合でもそのことが証明された。これ以上の印象はない」

　今季のフラメンゴはコパ・リベルタドーレスで準々決勝に進出。8月2日にはコリンチャンスとの試合を控えている。