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一風変わった移籍リリースが話題! 出てきたのは選手でなく…“移籍市場の名物男”が「HERE WE GO!」

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MFリキ・プッチの移籍リリースが話題に

 メジャーリーグサッカー(MLS)のLAギャラクシーは4日、バルセロナからMFリキ・プッチの獲得を発表。公式ツイッターでのリリースでは、移籍情報を扱うジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が登場し、話題になっている。

 22歳のリキ・プッチはバルセロナで構想外となり、育成組織から9年間育ったクラブを退団。新天地にアメリカを選択した。自身のSNSでは「今日、みんなに、僕の家に、僕のエンブレムに、そして僕の人生の一部にお別れを言う時が来た」と報告。慣れ親しんだ地を離れることを惜しんでいた。

 一方、LAギャラクシーは一風変わったリリースで話題をかっさらった。通常、SNSでの加入発表では選手の画像や動画を流すことが多いが、プッチの発表に登場したのは移籍情報を扱うジャーナリストのロマーノ氏。移籍がほぼ確定となったときに発するキャッチコピー「HERE WE GO!」はツイッターのトレンドに載ることも多い人気ワード。今回は本人のアカウントからではなく、クラブ公式からの「HERE WE GO!」という珍しい形での発信となった。

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