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バルセロナDFアルバ、インテル移籍拒否報道に言及しクラブへの不満を示唆「もっと話したいことはあるけど…」

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退団の噂について口を開いたDFジョルディ・アルバ

 バルセロナDFジョルディ・アルバが、今夏の退団の噂について口を開いたことが『GOAL』の取材で判明した。

 補強のために人件費を減らそうとしていたバルセロナは、市場最終日前後にインテルとアルバのレンタル移籍で合意したと伝えられていた。

 この騒動についてアルバは「僕が言えるのは、常にバルセロナにいるべきだということだ。そうでなければ、僕は真っ先に去るだろうね」と語り、以下のように続けた。

「そうすれば、クラブは自分たちの利益に目を向けるだろう。僕はいつも、クラブや監督に献身的に尽くしてきたんだ…。クラブの利益の問題には決して立ち入ることはしないよ。もっと話したいことはあるけど、これ以上話すことはできないね」

 報じられた移籍の噂については、合意を聞いたアルバが激怒して拒否をしたという。それによって、バルセロナはDFマルコス・アロンソを獲得するための代替策を実行しなければならなくなったとのことだ。

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