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ブンデス開幕6試合で4ゴール目!鎌田大地にフランクフルト地元メディアも最高評価

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MF鎌田大地

 今季公式戦6ゴール目を奪ったMF鎌田大地に対し、フランクフルト地元メディアも最高評価で称えている。

 開幕から好調をキープする鎌田は、17日に行われたブンデスリーガ第7節のシュツットガルト戦に長谷部誠とともに先発出場。すると1点リードで迎えた55分、ゴール手前で得たFKを直接沈め、追加点をもたらした。その後チームは1点を返されたが、終盤に鎌田のアシストから3点目を奪い、3-1で勝利を収めている。

 これでブンデスリーガでは開幕6試合で4ゴール3アシストと、絶好調の鎌田。『Frankfurter Rundschau』は、「鎌田が違いを作った」と題してチーム最高評価のカテゴリーに選出している。

「先制する前にもFKからシュートし、リードを奪うきっかけを作った。そしてその後、再び得たFKを成功させて2点目をマーク。終了直前には、CKから3点目まで提供している。最高のフランクフルト選手だ」

 また、同じく先発した長谷部については「突然自陣のペナルティエリアで倒れたが、悪い結果とはならなかった。最初の20分間はいくつか問題を抱えていたものの、その後は完全に状況を把握していた」と評している。

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