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ドルトムント、ベトナム代表にまさかの逆転負け…GKがゴールを壊すハプニングも

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ドルトムントが逆転負けで東南アジアツアーを終える

 ドルトムントは東南アジアツアーの最終戦で、ベトナム代表と対戦。主力メンバーの大半が出場しなかったものの、1-2で敗れる結果となった。

 先制したのはドルトムント。前半13分、左サイドのクロスから最後はFWドニエル・マーレンが決めた。しかし、同36分にFWグエン・ティエン・リンの得点で追いつかれると、後半終了間際にDFスマイラ・クリバリがPKを献上。これをFWファム・トゥアン・ハイに決められ、ベトナムに逆転負けを喫した。

 まさかの敗戦となったドルトムントだが、PKの場面ではハプニングが発生。GKマルセル・ロトカがクロスバーを下から叩くと、はめ込み式のクロスバーがポストから外れてしまった。ロトカは叩いて直そうとするも上手くいかず、スタッフが脚立を用いて修理することとなった。ドルトムントによると修理に5分程度かかったという。

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