右ヒザ負傷の冨安が手術…今季残り試合欠場をアーセナルが発表
アーセナルは21日、日本代表DF冨安健洋が今季の残りの試合を欠場することを発表した。
16日に行われたUEFAヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦スポルティング戦で、スターティングメンバ―に名を連ねた冨安。しかし、開始5分で負傷すると、同9分にベンチへと下がった。試合後、アルテタ監督は「彼の反応や言葉を聞く限り、かなり深刻な状態のようだ」とコメントしていた。
クラブ公式ウェブサイト(www.arsenal.com)によると、その後の検査で右ヒザに大きな怪我を負っていることが確認された冨安は、火曜日にロンドンで手術を受けたという。なお、手術には成功し、今季の残り試合を欠場することが併せて発表された。
クラブは「来季に向け、プレシーズントレーニングに参加できるよう、クラブスタッフ一同、トミの治療に励んでまいります」とコメントしている。
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16日に行われたUEFAヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦スポルティング戦で、スターティングメンバ―に名を連ねた冨安。しかし、開始5分で負傷すると、同9分にベンチへと下がった。試合後、アルテタ監督は「彼の反応や言葉を聞く限り、かなり深刻な状態のようだ」とコメントしていた。
クラブ公式ウェブサイト(www.arsenal.com)によると、その後の検査で右ヒザに大きな怪我を負っていることが確認された冨安は、火曜日にロンドンで手術を受けたという。なお、手術には成功し、今季の残り試合を欠場することが併せて発表された。
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