ソン・フンミン、サウジからオファーも残留明言…「プレミアでやるべきことがある」「今の僕にお金は関係ない」
サウジアラビアのアルイテハドから関心を寄せられているトッテナムの韓国代表FWソン・フンミンが、残留を明言した。英紙『ザ・サン』が伝えている。
レアル・マドリーからFWカリム・ベンゼマを獲得したアルイテハドは、続いてチェルシーからMFエンゴロ・カンテを獲得。そして、ベンゼマとともに前線の核となる選手として、ソンに強い関心を示した。
実際にアルイテハドは、トッテナムに対して5100万ポンド(約93億円)のオファーを用意したと見られている。
だが、トッテナムにオファーを受け入れる意向はなく、「プレミアリーグでやるべきことがたくさんあるんだ。今はお金は関係ないんだ」と語ったソン自身も残留を明言している。
「今の僕にはお金は関係がないし、好きなリーグでプレーすること、サッカーをすることの誇りが大事なんだ。だから、もっとトッテナムでプレーしたい」
●プレミアリーグ2022-23特集
レアル・マドリーからFWカリム・ベンゼマを獲得したアルイテハドは、続いてチェルシーからMFエンゴロ・カンテを獲得。そして、ベンゼマとともに前線の核となる選手として、ソンに強い関心を示した。
実際にアルイテハドは、トッテナムに対して5100万ポンド(約93億円)のオファーを用意したと見られている。
だが、トッテナムにオファーを受け入れる意向はなく、「プレミアリーグでやるべきことがたくさんあるんだ。今はお金は関係ないんだ」と語ったソン自身も残留を明言している。
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