バイエルンがトッテナムFWケイン獲得でクラブ間合意と報道! 移籍は本人の最終決断に委ねられる
FW
バイエルンは、イングランド代表FWハリー・ケインの獲得について、トッテナムとクラブ間合意に至ったようだ。イギリス『スカイスポーツ』が10日に伝えている。
トッテナムの育成組織出身のケインは、2009-10シーズンよりトップチームへ登録。ノリッジやレスター・シティなどへの期限付き移籍で経験を積み、13-14シーズンに復帰を果たした。その後は、攻撃の要として成長と得点を重ね、昨季はプレミアリーグ38試合に出場し、30ゴールをマーク。今夏初めからバイエルンへの移籍が噂されていたが、移籍金を巡って交渉が難航していた。
そうした中、ケインのバイエルン完全移籍でクラブ間合意に至った模様。英メディアによると、現在ケインはトッテナムに残留する方向に傾いているとし、最終決断を迫られているという。
●プレミアリーグ2023-24特集
トッテナムの育成組織出身のケインは、2009-10シーズンよりトップチームへ登録。ノリッジやレスター・シティなどへの期限付き移籍で経験を積み、13-14シーズンに復帰を果たした。その後は、攻撃の要として成長と得点を重ね、昨季はプレミアリーグ38試合に出場し、30ゴールをマーク。今夏初めからバイエルンへの移籍が噂されていたが、移籍金を巡って交渉が難航していた。
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