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「僕たちは地獄を味わった」ネイマールがパリSG時代に恨み節

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 サウジアラビアリーグのアルヒラルに移籍したブラジル代表FWネイマール(31)が、パリSG時代の恨み節を吐いている。

 ネイマールは2017年夏の移籍でバルセロナからパリSGに加入。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシやフランス代表FWキリアン・ムバッペらと強力攻撃陣を形成した。

 しかし今年の夏でメッシとネイマールが退団。ネイマールはパリでの時間が困難続きだったとし、「僕たちはパリで地獄を味わった」と吐き捨てた。ブラジルメディア『グローボ・エスポルテ』に語った内容を『マルカ』が伝えている。

「(パリSGでは)ベストを尽くしてチャンピオンになり、歴史を作ろうとした。だから(メッシと)また一緒にプレーするようになったんだ。一緒に歴史を作るためにね。でも残念ながら、僕らはそれを成し遂げられなかった」

「彼はアルゼンチン代表とともに栄光を手に入れた。彼のことを考えると、僕もとても幸せだった。でも、パリで彼は地獄を味わった。僕の意見だけど、彼はパリで不当に評価されていた。サッカー的な面で言えば、彼のパフォーマンスは退団にふさわしくないものだった」
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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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