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ヌニェスの美しいボレーが決勝点に…リバプール、ウエスト・ハム下して5連勝!! 遠藤は終盤に登場

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リバプールが5連勝

[9.24 プレミアリーグ第6節 リバプール 3-1 ウエスト・ハム]

 プレミアリーグは24日、第6節を開催。日本代表MF遠藤航が所属するリバプールウエスト・ハムをホームに迎え、3-1の勝利を収めた。

 21日の欧州ELのGL第1節LASKリンツで先発出場を果たした遠藤だが、プレミアリーグでは3試合連続でのベンチスタートとなった。

 前半6分にウエスト・ハムがゴールに迫る。しかし、MFトマーシュ・ソウチェクが放った決定的なヘディングシュートをGKアリソン・ベッカーが右手1本で弾き出すビッグセーブで、先制点を奪うには至らなかった。

 すると15分、PA内でボールを受けたFWモハメド・サラーがDFナイフ・アゲルドのファウルを誘ってPKを獲得。キッカーを務めたサラー自身が豪快に蹴り込み、リバプールがスコアを1-0とした。しかし、42分、DFブラディミール・ツォウファルのクロスをFWジャロッド・ボーウェンがダイビングヘッドで叩き込み、ウエスト・ハムが試合を振り出しに戻した。

 1-1のまま後半を迎えると15分にリバプールが勝ち越しに成功。後方からMFアレクシス・マック・アリスターが浮き球のパスを送ると、PA内に走り込んだFWダルウィン・ヌニェスが鮮やかな右足ボレーで沈め、スコアを2-1とした。

 40分にFWディオゴ・ジョタが追加点を奪うと、43分にはマック・アリスターに代わって遠藤が投入される。その後、リバプールに追加点は生まれなかったが、ウエスト・ハムの反撃を許さずに3-1の勝利を収めた。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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