beacon

R・マドリー「23歳にして最も重要な選手の一人」FWビニシウスと契約更新!!

このエントリーをはてなブックマークに追加

FWビニシウス・ジュニオール

 レアル・マドリーは31日、FWビニシウス・ジュニオールとの契約を2027年6月30日まで延長したと発表した。数々のレジェンドが背負った7番を今季から継承し、“白い巨人”の顔となりつつある23歳が大型契約にサインした。

 ブラジル代表のビニシウスは2018年夏、フラメンゴからR・マドリーに加入。1年目の途中から出場機会を掴み、18試合の出場で頭角を表すと、19-20シーズンは29試合、20-21シーズンは35試合と20歳にして主力選手となった。

 また3年目まではラ・リーガ合計8ゴールと得点力が課題とされていたが、4年目の21-22シーズンには35試合17ゴールと一気にゴールセンスが開花。昨季は10ゴールにとどまったが、UEFAチャンピオンズリーグでは12試合7得点の固め取りを果たすなど、重要な試合で結果を残し続けてきた。

 クラブは契約延長に際して「ビニは23歳にしてすでにレアル・マドリーで最も重要な選手になっている」と称賛。欧州CL1回、クラブW杯2回、ヨーロピアン・スーパーカップ1回、ラ・リーガ2回、コパ・デル・レイ1回、スペインスーパー杯2回のタイトル獲得歴を列挙している。

●ラ・リーガ2023-24特集
▶久保建英、三笘薫らが欧州での戦いに挑む!CL&ELはWOWOWで放送・配信!無料トライアルも実施中!
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

TOP