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藤田譲瑠チマが強烈シュートで移籍後初ゴール! シントトロイデンは終了間際に追い付かれてドロー

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MF藤田譲瑠チマが加入後初ゴール

[12.27 ベルギー・リーグ第20節 S・リエージュ 1-1 シントトロイデン]

 シントトロイデンのMF藤田譲瑠チマが27日、ベルギー・リーグ第20節スタンダール・リエージュ戦(△1-1)で加入後初ゴールを挙げた。

 ボランチでスタメン出場した藤田は後半41分、左CKの流れから右サイドのMFヤルネ・ステウカースのパスに反応し、ペナルティエリア右で右足を一閃。豪快なシュートを叩き込み、先制弾を奪った。

 今夏に横浜F・マリノスから完全移籍した藤田は、公式戦の出場13試合目で初ゴールを記録。しかし、チームは土壇場のPK被弾で追い付かれ、1-1のドローに終わった。

 藤田は後半アディショナルタイム7分までプレー。日本人選手ではGK鈴木彩艶とDF橋岡大樹が先発フル出場したほか、MF山本理仁は後半43分に途中出場し、MF伊藤涼太郎はベンチに待機したまま出番なしとなった。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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