beacon

22-23年サッカークラブの収益ランキングが発表!! R・マドリーが首位奪還

このエントリーをはてなブックマークに追加

FWカリム・ベンゼマもレアルでプレーした22-23シーズン

 世界最大級の監査法人『デロイト』が25日、サッカークラブの収益ランキングを示すデトロイト・フットボール・マネー・リーグの2022-23シーズン版を公開した。

 直近2シーズンはマンチェスター・シティが世界最大の収益を上げていたが、レアル・マドリーが5季ぶりに首位を奪還した。前シーズンより1億1840万ユーロ多い8億3140万ユーロ(約1333億円)の収益を獲得。グッズなどの売り上げやスタジアムの観客動員数が増加したことで収益も大幅に上がったとされている。

 2位に転落したマンチェスター・Cも21-22シーズンの7億1820万ユーロを上回る8億2590万ユーロ(約1324億円)の収益を獲得し、他にも多くのクラブが収益を増加できたという。デロイトはコロナ禍で発生していたスポンサー収入の減少が改善されたこと、試合日以外のイベントによる収益の確保などが要因と分析している。

 以下、22-23シーズンのデトロイト・フットボール・マネー・リーグ

1位:レアル・マドリー(2)
2位: マンチェスター・シティ(1)
3位:パリSG(5)
4位:バルセロナ(7)
5位:マンチェスター・ユナイテッド(4)
6位:バイエルン(6)
7位:リバプール(3)
8位:トッテナム(9)
9位:チェルシー(8)
10位:アーセナル(10)
11位:ユベントス(11)
12位:ドルトムント(13)
13位:ミラン(16)
14位:インテル(14)
15位:アトレティコ・マドリー(12)
16位:フランクフルト(圏外)
17位:ニューカッスル(20)
18位:ウエスト・ハム(15)
19位:ナポリ(圏外)
20位:マルセイユ(圏外)
※カッコ内は前シーズンの順位

●ラ・リーガ2023-24特集
●プレミアリーグ2023-24特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

TOP