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プレミア首位のリバプールに痛手…FWジョタが約2か月の離脱へ

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負傷したリバプールFWディオゴ・ジョタ

 リバプールポルトガル代表FWディオゴ・ジョタが「数か月」の離脱を余儀なくされたようだ。チームを率いるユルゲン・クロップ監督が明かしている。英『BBC』が伝えた。

 17日に行われたプレミアリーグ第25節ブレントフォード戦で先発出場したジョタは、35分に鮮やかな落としでFWダルウィン・ヌニェスの先制点をお膳立て。しかし、44分に相手選手と接触するとプレー続行不可能と判断され、FWモハメド・サラーと代わってピッチを後にした。

 21日に開催されるプレミア第26節ルートン・タウン戦の前日会見に出席したクロップ監督は、「ディオゴが復帰するには数か月かかるだろう」と説明し、ジョタの長期離脱を示唆。また、ポルトガルでの報道によれば、約2カ月の離脱を予想されており、シーズン終了後のEURO2024には復帰する見込みだという。

 ジョタ自身はSNSを更新し、「できるだけ早く復帰できるように戦うよ」とコメントしている。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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