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ボーフム鄭大世、親善試合で2試合連続ゴール!

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 今夏からドイツ2部のボーフムに所属している北朝鮮代表FW鄭大世は31日、親善試合のヘタフェ(スペイン)戦に出場してゴールを決めた。

 スタメン出場を果たした鄭大世は、0-1と先制されたあとの41分に貴重な同点ゴール。その後は56分にスロバキア代表として2010年W杯にも出場したスタニスラフ・シェスタクと途中交代。するとボーフムは66分にポール・フレイラー、76分、85分に代わって入ったシェスタクが2ゴールを決めて、4-2と快勝している。

 鄭大世は28日のデュイスブルク戦に続き、親善試合2試合連続ゴールをあげるなど調子は上々。この試合で1トップを務めたが、代わって入ったシェスタクが2得点。フリードリヒ・フンケル監督がこのまま1トップを採用した場合、鄭大世かシェスタクか? レギュラー争いは激しさを増しそうだ。

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