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ゼニトが昨季王者からロシア代表主将を獲得

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 ロシア・プレミアリーグのゼニトは5日、同リーグの昨季王者ルビン・カザンからロシア代表MFで主将も務めるMFセルゲイ・セマクを獲得したと発表した。

 セマクはロシアを代表する選手として、ロシアリーグでは歴代2位の408試合に出場。代表としても65試合に出場し、主将も務めている。CSKAモスクワでキャリアを積んだ後にパリ・サンジェルマン(フランス)にも所属したが、08年にルビンに加入。リーグ2連覇に貢献していた。

ルビンからゼニトへの移籍は今季、アレクサンドル・ブカロフに続いて2人目で、ライバルチームから主力2人を引き抜いたことになる。


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