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ファーディナンド、アルシャフィン、アグエロら海外選手が日本の被災者にメッセージ

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 11日に日本で発生した東北地方太平洋沖地震を受け、多数の海外選手が日本の被災者へ激励のメッセージを送っている。

 マンチェスター・UのDFリオ・ファーディナンドは自身のtwitterで「世界中に大きな痛みと悲しみをもたらす自然災害の被害を受けた日本、そして日本の人々の無事を祈っています」とコメントを寄せた。

 アトレティコ・マドリーのFWセルヒオ・アグエロもtwitter上で「日本で起きている津波の映像をテレビで見て、大きなショックを受けた」と語り、「被害を受けた方の無事を心から願っています」とメッセージをつづっている。

 アーセナルのMFウィルシャーは「日本で起きた悲劇に心を痛めています。この事態が一刻も早く回復することを祈っています」とコメント。同じくアーセナルのFWアルシャフィンも「頑張れ日本! 我々は被災したすべての人の無事を祈っています」とtwitterで語っている。

 また、リバプールもクラブの公式twitterで「日本にいるリバプールファン、地震で被害を受けたすべての人の無事を祈っています」とコメントし、最後に「YNWA(You'll Never Walk Alone(あなたたちは決して1人ではありません)」とつづっている。

(文 西山紘平)

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