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[親善試合]イングランド、ガーナ戦を前に主力6選手が離脱

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 イングランド・サッカー協会は27日、29日にホームで行われる親善試合のガーナ戦を前に、6名の主力選手を各クラブへ帰すと発表した。

 対象となったのは来月上旬に行われる欧州CL準々決勝を控える選手たちで、主将CBジョン・テリーとSBアシュリー・コール、そしてMFフランク・ランパードがチェルシー(イングランド)に、DFマイケル・ドーソンがトッテナム(イングランド)へ、さらにエースFWウェイン・ルーニーがマンチェスター・U(イングランド)と、それぞれのクラブに帰されている。

 また、それとは別にSBカイル・ウォーカーがコンディション不良のため、所属先のアストン・ビラ(イングランド)へ帰還している。

[写真]26日に行われたEURO予選ウェールズ戦に出場したルーニーも休養へ

(文 宝田雅樹)

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