ドイツ・ビルト紙によるブンデスリーガ第16節に出場した日本人選手の採点およびベストイレブンは以下のとおり。ビルト紙の採点方式は1～6で評価され、1が最高点、6が最低点となっている。

▼MF細貝萌(アウクスブルク)
4点
※チーム平均3.82/最高3/最低4
12.10○1-0ボルシアMG(H)
(8戦連続の先発フル出場でチームは今季3勝目)

▼MF大津祐樹(ボルシアMG)
4点
※チーム平均3.12/最高3/最低5
12.10●0-1アウクスブルク(A)
(後半31分から6試合ぶり今季2度目の出場)

▼MF香川真司(ドルトムント)
3点
※チーム平均3.54/最高2/最低5
12.11△1-1カイザース(H)
(4戦ぶりのフル出場で前半27分には今季4点目)

【ベストイレブン】
▽GK
スベン・ウルライヒ(シュツットガルト)2
▽DF
ペドロ・ジェロメル(ケルン)1
ジブリル・サンコー(アウクスブルク)1
ナウド(ブレーメン)2
ファビアン・ジョンソン(ホッフェンハイム)1
▽MF
クリスティアン・クレメンス(ケルン)1
サシャ・リーター(ケルン)1
テーム・プッキ(シャルケ)2
▽FW
マリオ・ゴメス(バイエルン)4
クラウディオ・ピサロ(ブレーメン)4
ルーカス・ポドルスキ(ケルン)6

※選手名の右の数字は選出回数

(協力　了戒美子)

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