beacon

乾先発のボーフムは鄭大世の9試合ぶりゴールなどで快勝

このエントリーをはてなブックマークに追加
 ブンデスリーガ2部は17日、第19節を行い、MF乾貴士の所属するボーフムはアウェーでフランクフルトと対戦し、2-0で快勝した。これで3試合負けなし(2勝1分)となり、年内のリーグ戦を終えた。ボーフムは20日のドイツ杯3回戦でバイエルンと対戦する。

 11試合連続の先発出場を果たした乾は前節のF・デュッセルドルフ戦(1-1)に続く2戦連発とはならなかったが、1-0の前半22分に北朝鮮代表FW鄭大世がゴール。鄭大世にとってはハットトリックを達成した10月1日のインゴルシュタット戦(5-3)以来、9試合ぶり今季4点目が貴重な追加点となり、そのまま2-0で逃げ切った。


▼関連リンク
欧州組完全ガイド

TOP