ドイツ国内杯は20日、各地で3回戦を行った。MF
宇佐美貴史の所属するバイエルンは敵地でMF
乾貴士の所属するボーフム(2部)と対戦。2-1の逆転勝利で準々決勝進出を決めた。乾は公式戦13試合連続で先発し、フル出場。宇佐美は公式戦3試合連続のメンバー外となり、日本人対決は実現しなかった。
試合は前半26分にMFフェデリコのゴールでボーフムが先制。前半を0-1で折り返したバイエルンだが、後半7分にMF
トニ・クロースのゴールで追い付くと、試合終了間際の後半ロスタイムにFW
ロッベンが劇的な勝ち越しゴールを決め、2-1で逆転勝ちした。
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