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[ドイツ国内杯]香川欠場のドルトムント、10人で辛くも8強入り

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 ドイツ国内杯は20日、各地で3回戦を行い、MF香川真司の所属するドルトムントは敵地でデュッセルドルフ(2部)と対戦し、0-0からのPK戦の末、8強入りを決めた。公式戦3試合ぶりのベンチスタートとなった香川は最後まで出番なく、公式戦14試合ぶりの欠場となった。

 前半34分にDFオボモイェラが2枚目の警告で退場したドルトムントは残り時間、10人での戦いを強いられる。2部チーム相手に試合は拮抗した展開となり、0-0のまま90分間が終了。延長戦でも両チームにゴールは生まれず、PK戦の末、5-4でドルトムントが制し、辛くも準々決勝に駒を進めた。


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