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細貝フル出場のアウクスブルクは“裏天王山”に敗れ、最下位転落…

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 ブンデスリーガは21日、第18節2日目を行い、MF細貝萌の所属する17位・アウクスブルクは敵地で最下位・フライブルクに0-1で敗れ、最下位に転落した。ウィンターブレイクを挟み、約1か月ぶりの再開初戦。細貝は10試合連続でフル出場したが、チームは90分間でシュート4本の完敗に終わり、3試合ぶりの黒星を喫した。

 フライブルクは0-0の後半43分に途中出場の18歳MFギンターが決勝点。6試合ぶりの勝ち点3を手にすると、勝ち点を16に伸ばし、同15のアウクスブルクを抜いて最下位を脱出した。


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