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安田フル出場&ハーフナーが移籍後2点目もフィテッセは4失点大敗

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 エールディビジは19日、第22節を行った。日本代表FWハーフナー・マイクとDF安田理大が所属するフィテッセはホームでトゥエンテと対戦。途中出場のハーフナーが終盤に意地の1点を返すも、1-4の大敗を喫した。

 安田は右SBで2試合ぶりの先発出場。ハーフナーは3戦ぶりにベンチスタートとなった。試合は前半6分に早くも失点。後半19分にもシュートを決められ、0-2になってしまった。

 2点を追う後半27分にハーフナーが途中出場。これに伴い、フィテッセは4バックから3バックへ布陣を変更した。しかし、わずか1分後に早くも失点。0-3に突き放されると、同38分には0-4とダメを押された。

 それでも後半43分、左クロスに合わせたハーフナーがPA内ゴール正面からフリーでヘディングシュート。3戦ぶりとなる移籍後2点目を叩き込み、意地をみせた。しかし、追い上げることはできず。安田はフル出場で奮闘するも、1-4で試合は終了。フィテッセは連敗を喫した。

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