「ここで本当に幸せ」

　ニューカッスルDFダビデ・サントンは、同クラブでの生活に満足しており、近い将来のセリエA復帰の可能性を否定した。

　:アラン・パーデュー監督率いるチームでポジションを得るのは難しいと認めるサントンだが、プレミアリーグでのプレーに適応した後、レギュラーポジション奪取の可能性は高まっていると感じているようだ。

『intervistasportiva.com』にサントンは、「今は本当に居心地が良いんだ。最初の頃は、スペースを見つけるのに苦しんだ。少し問題があったし、監督はまずここのスタイルを理解することを望んだからね。でも今は、居場所を見つけられたし、コンスタントに出番ももらっている。ハッピーだよ」と語っている。

「ここのファンは素晴らしいよ。本当にね。勝ち負けに関係なく、クレイジーな応援でチームを刺激してくれる。スタジアムにはいつも5万人の観衆がいる。ここで本当に幸せだし、ニューカッスルと5年契約にサインしたことを喜んでいるよ」

「イタリア復帰?　いや、今は考えていない。将来のことは分からないけど、機会次第だね。ただ今は考えていないよ」

　サントンはそして、「イタリア代表?　戻りたいね。でもEUROは意識していない。今はプレーすることを考えている。すべてがうまくいけば、そこから変わってくるはずだよ」とコメントしている。

---

▼関連リンク
プレミアリーグ特集ページ