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ビルト紙が酒井に最高点で初のベストイレブン選出

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 ドイツ・ビルト紙によるブンデスリーガ第29節に出場した日本人選手の採点および、ベストイレブンは以下のとおり。ビルト紙の採点方式は1~6で評価され、1が最高点、6が最低点となっている。

 DF酒井高徳(シュツットガルト)は最高点の「1」を獲得し、初のベストイレブンに選ばれた。

▼MF香川真司(ドルトムント)
3点
※チーム平均2.67/最高1/最低4
4.7○3-1ボルフスブルク(H)
(先制点の起点となりチームは23戦無敗)

▼DF酒井高徳(シュツットガルト)
1点
※チーム平均2.55/最高1/最低3
4.7○4-1マインツ(H)
(右SBで先発し高速クロスで決勝点をアシスト)

▼MF細貝萌(アウクスブルク)
4点
※チーム平均3.75/最高3/最低4
4.7●1-2バイエルン(H)
(27戦連続先発もチームは7戦ぶり黒星)

▼DF内田篤人(シャルケ)
3点
※チーム平均2.42/最高1/最低3
4.8○3-0ハノーファー(H)
(5試合連続先発で3点目の起点に)

【ビルト紙のベストイレブン】
▽GK
ロマン・バイデンフェラー(ドルトムント)4
▽DF
酒井高徳(シュツットガルト)1
マッツ・フンメルス(ドルトムント)6
クリストフ・メッツェルダー(シャルケ)1
アマル・ジェマル(ケルン)2
▽MF
ジェファーソン・ファルファン(シャルケ)4
イルカイ・ギュンドアン(ドルトムント)3
ダニエル・ディダビ(ニュルンベルク)1
▽FW
ロベルト・レバンドフスキ(ドルトムント)8
ラウル・ゴンサレス(シャルケ)5
ベダド・イビセビッチ(シュツットガルト)2

※選手名の右の数字は選出回数

(協力 了戒美子)

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